保証

認印に限ったことではありませんが、通販の便利なところは、その場で購入、即日対応してもらえるところです。しかし、認印は大事なものです。個人情報と言っても過言ではないほどですので、手元に届くまで細心の注意をしたいところです。

無事にハンコが仕上がったとしても、梱包に問題があっては意味がありません。木材、象牙、樹脂などハンコには色々な種類がありますが、中には壊れやすいものがありますので配送時方法も気にしたいところです。サイズ的には、普通郵便でも配送可能なのでお店によってはコストカットのため郵便などでおくることもあるでしょう。配送時の破損などの対応の有無、保証の有無などを見ておいた方が良いです。冒頭のメリットに上げた即日対応ですが、認印の場合、名前を彫るという手間がかかります。即日ですと職人の手彫りで仕上げるということは考えにくく、即日を優先させるとどうしても機械彫りになります。

さらにスピードを重視すると、彫ることが疎かになってしまいます。完成品が雑で粗いなんてこともあるので、仕上がりに対して、手直ししてもらえるのか、そうでないのかをよく確認しておいた方が良いですね。トラブルの元になってしまいます。

彫り方

ハンコで重要なのがなんとて言ってもデザインです。名前が書かれている部分は、ハンコのなかでもっとも重要な部分であり、一番店による個性が出る部分でもあります。店舗の場合はある程度の段階でチェックすることができ、もし思う出来栄えでなければ手直しをすぐにしてもらえますが、通販の場合は現物を見てからの手直しが難しいケースが多いです。信頼できるサイト選びが肝となるでしょう。ここでは名前の部分の彫り方の種類をみてみましょう。知っておくと、イメージしやすくリクエストが出せます。

1つめは、完全手彫りです。完全手彫りは、粗彫りから仕上げまでの全工程が手作業です。職人技が光る完全手彫りは、相手のセンスにお任せして彫ってもらうというスタンスでも良いですね。最も手間暇がかかるのでお値段は張ると思っておいた方が良いです。2つめは、手仕上げです。手仕上げは粗彫りでは機械を使います。ここの工程が一番時間がかかるので機械を使うことで時間短縮します。その後、文字を彫る工程は手作業です。3つめは、機械彫りです。最初から最後まで機械を使って仕上げます。時間も早くなりますので、急ぎで購入したい場合はこの彫り方での発注になります。人件費も少ないので費用も安くなります。

素材やサイズ

通販で認印を作成する場合でも、店舗と同じように細かい調整や融通を利かせてくれる場合もあります。そこをクリアできるように、購入者も念入りに調べて、どういうものを作りたいか、予めきちんと決めて注文先を選ぶとよいでしょう。ここで説明する注意点はハンコの種類やサイズです。数値で表現できるものは予め提示しておくと間違いがないです。

ハンコの種類は大きく分けると、木材、角や象牙、金属や樹脂などがあります。もう少し細かくみると、それらにも種類がたくさんあります。木材では、昔からよく使われている薩摩本柘です。一般的なハンコとして愛用している人も多いです。白壇も使用している人が多く、高級木材として知られています。黒色がシックな玄武は、歪みやひび割れに強い木材です。他にもアグニや楓などがあります。角や象牙では、耐久性に優れた牛角や、貴重なマンモスの角、光沢感のある黒水牛などがあります。

金属や樹脂ではチタンが最近では人気です。耐久性に富んでいますので長く愛用もできます。琥珀樹脂やカラーメタルなど。素材だけでもかなり多くの中から選ぶことができます。こだわりの素材があれば通販での購入が安くて便利ですね。お店によっても品揃えやサイズが異なるのでチェックしてください。

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通販で印鑑購入する時の注意点

認印は、シャチハタや日付印、サインとは全く異なり銀行や各種手続きなどで必要になる大事な印鑑です。昨今、ハンコも簡単かつ安く購入することができ苗字しだいでは、100円均一で購入なほどリーズナブルなものになりました。

しかし、安いハンコもしくは簡易なハンコは、機械で製造しているのでコピーも簡単ですし、いわば100円で手に入るハンコは量産しているので認印とすることができませんし、できても危険です。認印は冒頭で説明した通り大事な書類で必要になるため、コピーされたり取り違えられることが許されません。ですので唯一無二の印鑑であるにこしたことはないのです。

さて、その認印ですが、通販でも購入が可能です。町のハンコ屋さんも随分と減ってしまいました。一昔前は、町に1人や2人はいる職人が、名前を彫っていましたし、今でも長年継続しているお店もありますが、職人1人1人が丁寧に掘っています。通販でももちろん、そんな職人にお願いして制作するところもあるでしょう。

しかし通販では出来上がり、到着するまで分からないので、購入に至るまでには幾つか注意が必要です。ハンコの種類、木、象牙、石など素材が色々ありますしサイズも様々です。一番ポイントなのは彫る名前の文字種です。楷書、行書、象形文字風など、店頭であればサンプルの確認ができ念入りに調整が可能ですが、通販の場合はそういうわけにはいきませんので、細かいニュアンスを伝えることが必要です。